12月18日大会結果!

今年最後の挑戦、第24回丈夫カップ北海道選手権が無事終了いたしました。

大会結果入賞者は

優勝

高倉渉わたる 選手 フルコン
クラスは幼児男女混合軽量級。順当に勝ち上がり決勝戦ではなんと、今年のJKJO全日本女子の部で準優勝した選手を相手に勝ちを収め見事優勝!

準優勝

川村 実里みさと 選手 硬式空手
5連覇をかけ望んだ決勝!終了直前にポイントをとられ、勝負の厳しさを知る。
高倉幹奈 選手 フルコン 小学1~2年女子
久しぶりに掴んだ勝利!スロースタータも着実に確実に相手に効かせていき、順当に決勝戦まで勝ち上がる!

3位

三輪 生亮おうすけ 選手 フルコン
半飛び前蹴りで一本勝ち。まさに武心の動き!父を背中に感じ、練習の成果を存分に発揮して堂々たる3位。

出場者結果

岩崎 航大こうだい 選手 フルコン
親子鷹発進。ワン・ツー・ローで遂に初の一勝を得る!ここで得たものは大きい!
田中 朝陽あさひ 選手 フルコン
早々に防御のスキをつかれ上段蹴りをもらう。果敢に逆転を狙うも間に合わず。
田中 景都けいと 選手 フルコン
巴戦。はるかに大きい相手を恐れず、真っ向から打ち合うも判定負け。
横山 大和やまと 選手 フルコン
上級クラスでの確かな1勝。1回戦ラスト10秒、会場に鬼が出現した。
松葉 勇星ゆうせい 選手 フルコン
上級チャレンジ1勝獲得!2回戦、突きから蹴りの上下の牙は確かに相手に届いたが判定負け
佐藤 良樹よしき 選手 フルコン
ケガで棄権するも会場入りし、ライバル達の研究。
川村 太一たいち 選手 硬式空手
試合直前に胴防具なしと言われるがむしろ燃えあがる。一回戦負けも攻めの姿勢。

今大会も練習の大切さがよく分かる内容でした。やはり試合の最中は相手もさることながら自身の体力が削られ、相手と自身と二人との戦いになることがよくあります。そこで今回は自分が窮地に立たされたときに如何に動けるか?という精神を課題として練習してきましたが、皆さんよく発揮できていたと思います。

窮地というのは試合だけではなく日常生活でもよく訪れます。この練習を通じて人間としての成長を感じ、空手を通じて人生の成長に絆ぐお手伝いになればと願っております!

武心剛術会

北海道道南。北斗市七重浜に本部常設道場を置き、函館市・北斗市で活動を行う、あらゆる格闘技を極めるべく道場である。

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