武心2方向発射!フルコン組
この度、10月8日。小樽でフルコンタクト空手の大会兼全国大会北海道予選・札幌にてアマチュアキックボクシングの全国大会北海道予選が行われました。
フルコンタクト空手組では「NPO法人国際空手拳法連盟白蓮会館」で主催される「2023全北海道空手道選手権大会」が小樽にて行われ、今大会選抜クラスでの優勝若しくは準優勝にて2024年1月に開催される「ジャパンアスリートカップ」という全国大会の切符を手にすることが出来ます。
当道場より12名の選手が出場し、以下結果と総評になります。
結果
優勝
小学1年男子JAC選抜 高倉 渉 2連覇! 全国大会出場権獲得
幼年男女混合初級 塚田 逢生
中学生女子初級 塚田 逢夢
準優勝
小学1年男子初級 佐藤 大悟
3位
小学6年男子JAC選抜 松葉 勇星
初級の選手が比較的多いとはいえ約半数が入賞するという大きな快挙でした!
大会全体の総評としては、
ずーっと勝てなかった強敵に、ついに届き得た選手、
自身の弱みがはっきりと分かり次を見据えることの出来た選手、
諦めかけていた目標に闘志を燃やし未来を見つめ直した選手、
最後まで諦めない気持ちの大切さを実感した選手
楽しかった選手・悔しかった選手
今大会は特にドラマが多かったのではと感じられます。
今大会も比較的始めて1年立つか立たないかくらいの選手で初級に参加した選手も多くまだまだ伸び盛り、沢山の課題と収穫を得た者が多かったのではないかと思います。
0コメント