2024道場開き！そしてついに届いた、マイチャンピオンベルト！！

本日1月10日より武心剛術会2024年の活動が開始いたします。インフル・体調不良・道路状況の悪化と冬は何かとハードルが多いですが、今日からまた終わった正月からしっかりと気を引き締め頑張っていきたいと思います

そして・・・昨年、7月30日に行われたアマチュアキックボクシング「ノーキャッチルール」での全国大会と、12月10日に行われたアマチュアキックボクシング「首相撲有りルール」の全国大会の2冠を達成した当会選手斎藤選手ですが、7月30日に手にした「マイ」チャンピオンベルトがついに届き、本人の腰に巻かれました！！

おそらく「？？」がある方もいらっしゃると思うので、ここでチャンピオンベルトの仕組みについてご説明したいと思います。
※細かい所は団体によって違うところもありますが、大体はこんな感じです。

よくテレビでも見る世界タイトルマッチ等で王者がいて、挑戦者がいて、挑戦者は王者のチャピオンベルトを狙って挑戦するわけです。そして見事！挑戦者は王者を打ち破り、元の王者の巻いていたチャンピオンベルトを巻き花道を帰って撮影をしたり取材を受けたり何なりと大忙しですが、実はそのチャンピオンベルト落ち着いたら王者や団体に返さなければなりません。ちなみに斎藤選手が以前チャンピオンになったときの撮影に使用したベルトもあれは一応借り物のベルトで当日中に団体の方へ返却しております。

そうです。新たに手にしたチャンピオンベルトは改めて「購入」しなければならないのです。勿論「購入しない」という選択肢もありますが、ベルトを巻く権利を得て購入されない方は恐らくいません。世界チャンプや日本チャンプ等の様なビッグタイトルですと大体のスポンサーや後援会の方々もしくは個人で購入して用意するような形になります。

ですのでせっかくチャンピオンになったにも関わらず、実は自宅の部屋とかでチャンピオンベルトを抱えてニンマリする時間は、意外とチャンピオンになってからしばらく後になってしまうんですねっ

元々用意してあってすぐに渡せる団体も有れば、決まってから名前入りで受注生産して作ってから渡すと言った形もあったりと様々ですが、大体は後者の方ですね。

そして今回届いたのも「決まってから名前入りの受注生産」といったタイプのものでした。届くまでに数ヶ月かかりましたが、やはり完全受注生産なだけあって名前も入り、裏もボア生地になっており、非常にクオリティの高いかっこいいベルトでした！ちなみに2冠目のベルトもこれから発注予定ですので、届くのは夏頃でしょうか？2本ベルトを抱えて撮る写真を楽しみにしております！

やはり格闘技をやっている以上「チャンピオンベルト」というものには一度は巻かれてみたいものですね！ロマンの塊です！！

改めておめでとう斎藤選手！！

ベルトを持って集合写真、やっぱベルトかっこいいね！ロマン溢れる！

やっぱり長年苦楽を共にし学んだ師によってベルトは巻かれるべき！子どもたちも触ってみたい巻いてみたい言いますが、触って巻くのは自身がチャンピオンになってから、志高く後に続いていこう！！

↑「とは言ったもののやっぱりやーべ！かっけ！！俺さこのベルトよこせー！！」「ダメでーす！！」

終始和やかに楽しくベルトの授与式が行われました。今晩見る夢は良い夢を見れるんじゃないかな？

武心剛術会

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北海道道南　函館市・北斗市にて活動

北斗市に本部を置く、全ての格闘技を極めるべく道場

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