道南実践空手道選手権大会 参戦!
先日8月18日、極限館さんで主催されるフルコンタクト空手の大会「第16回道南実践空手道選手権大会」に6名の選手が参加してきました。
北斗市福祉チャリティーという、高い志で行われる大会で、参加された選手たちにおいても非常にいい経験になったことと思います!
参加者および総評については以下のとおりです
参加者
小学2年男子 高倉 渉
小学2年男子初級 佐々木 想
小学3年男子初級 狩谷 悠斗
小学4年男子初級 狩谷 龍生
佐々木 暖 だん
佐々木 暖 はる
結果
優勝
小学2年男子初級 佐々木 想
小学4年男子初級 佐々木 暖はる
準優勝
小学3年男子初級 狩谷 悠斗
小学4年男子初級 狩谷 龍生
3位
小学4年男子初級 佐々木 暖だん
上記の結果を見る通り、初級に関してはワンツースリーフィニッシュを決めました!
同門での試合については色々と複雑な感情ややりづらさもあるとは思いますが、この同門での試合であるからこそ普段からいつも生徒たちに言っている「挨拶のほんとうの意味」を感じてもらうに最適だと思います。
おかげで今回の初級については本当に意地と意地の迫力あふれるぶつかり合いが展開する、ドラマチックな展開で非常に盛り上がりました!
上級については、高倉渉選手1回戦で敗退するも、全方位照準の名のもと様々な格闘技の中の「上級やクラスA」等といった上のクラスで勝ち抜いていくには、やはりまだまだ器用さが発展途上な少年部では「フルコン・キックも出来る」ではなく「キックが強い」「フルコンが強い」を目指さなければいけないという、各カテゴリの上級の厳しさを実感し、これを期に色々と今後の取り組み方などを考えさせられる非常に価値のある1戦となりました。
今回の経験がまた生徒たちの糧になっていただければと思います!
みんなよく頑張った!
0コメント