新武心キックボクシング舞台　第二章開幕の時！？

先日9月29日に札幌北ガスアリーナにて、アマチュアキックボクシング北海道大会兼全国大会予選が開催されました。

武心剛術会より1名の一般女子と、フルコンから一歩踏み出した3名のジュニアの選手の計4名初キックボクシングの試合ということでが出場に至りました！

以下出場選手です

U－8　－28kg以下クラス
高倉　渉選手

U－10　－31kgクラス
狩谷　龍生選手

U－10　－40lgクラス
狩谷　悠斗選手

一般女子　－50kgクラス
對馬　莉子選手

上記の4名が挑戦してきました！

総評としては、「試合の結果」だけを見るとまだまだ、まだまだまだなところはたくさんありますが、それは「結果」のみを見た場合だけであって、初めての迎えた試合で気持ちを見せた選手たちは全員素晴らしいものを見せてくれました！

トータルで見ていくと本当にたくさんの収穫があると思います。どちらかというとメンタルがまだまだ未熟な選手や、まだまだ小さい選手、そして限られた練習時間の中、初めての環境・ルール・減量など色々と悩んだり、たくさんの壁があったことと思います。それを乗り越えた経験は絶対に未来に繋がる道が見えました。武心キック部第2章の幕開けが見えてきたような気がします！

当会ジュニアキックのパイオニア斉藤選手が築き上げた道を、しっかりと歩むジュニアやあとに続く選手の姿を見ることができたような気がしました、素晴らしい背中でした。

空手ともまた一味違うキックボクシングですが、空手では試合中に反則下手すれば負けとされてしまう、思い切った応援や声援、判定のときのアピールや勝ったときの感情爆発のガッツポーツがガンガンあります。

賛否や異論はあると思いますが私はこれはこれで悪くないもんだと思います。形だけではなく「共に戦った相手を敬う気持ち」といった本当の気持ちの原点さえ忘れなければそれはすでにスポーツマンシップに則っていて、試合後のリングの外ではノーサイドで親しく話せればそれはもう敵でもあり仲間でもあります、それでいいと思います。仲間は大切なのです。

リングへ送り出した選手は一緒に頑張ってきたのだから応援したい気持ちは爆発だし、勝った選手はそりゃあもう感情爆発も良いと思います。そこはよく言う「個人戦だけど団体戦のようなもの」みんな一つになってリング上では選手・リングの外では応援合戦で、決着のときにはもうみんなもう「素直に大きな声で」感情爆発！今大会では武心メンバーも結構もいたので気持ちは一つになってよそのジムの声援にも負けないくらいの応援合戦ができたことと思います。

もっと仲間を増やして、そう遠くない未来見せてやりたいと思います「武心エクスプロージョン！」

みんなマジでよく頑張った！

選手にはまだなれないバンテージマキマキ。早く自分で巻けるようになれよ～

リキタカもマキマキ

試合直前気合の入ったアップ！

減量のあとの補給はたまらんよな～。この味を忘れるなよっ

女子も頑張る親子鷹！

遠くない未来でカマすぜ！

武心剛術会

キックボクシング　K-1アマチュア　フルコンタクト空手　剛術　MMA･･･

北海道道南　函館市・北斗市にて活動

北斗市に本部を置く、全ての格闘技を極めるべく道場

各施設

本部道場　北海道北斗市七重浜1-12-8

上湯川支部高倉道場　北海道函館市上湯川町8-1上湯川児童館

大森浜支部　北海道函館市金堀町3-2　大森浜児童館