武心剛術会 本部にて審査開催!

10月1・2日に当会において昇給審査が開催されました。

参加された方は、

1日 土曜日

工藤 由孝よしたか
川村 太一たいち
川村 実里みさと
松本 煌成こうせい
高倉 渉わたる
高倉 幹奈かんな
佐々木 暖だん
岩崎 一生かずなり
岩崎 航大こうだい
谷藤 帆恭ほたか

上記10名が参加

審査員として

工藤会長 横山師範 高倉師範 川村師範代 斉藤師範代 一戸直之先生 高田先生

上記7名で審査いたしました。


2日 日曜日

佐藤 良樹よしき
横山 大和やまと
松葉 勇星ゆうせい
田中 景都けいと

田中 朝陽あさひ

上記5名が参加

審査員として

工藤会長 横山師範 高倉師範 金澤師範代 斉藤師範代 一戸先生 高田先生

上記7名で審査いたしました。


普段と違う緊張感の中、練習生たちは皆とても良い形で審査に挑むことが出来ました。

基本稽古、実践稽古、特に組手においては「ただ勝てばいい」といった様な、やみくもに攻撃を繰り出し相手を傷つけるのが目的ではなく、いかに的確に相手の急所に攻撃を繰り出し、技を決めることが出来るか。受けにあたっては絶対に倒されてはいけない、致命傷にならない防御技術を求められる。読んで字の如く最強の矛盾ともいえる難しい条件付きの組手を求められる中、勇気を出し皆戦い抜くことが出来ました。

そして最後に武心剛術会創立時より続く伝統の試し割り。試し割りにあたっては、様々な条件を与えられたうえ、絶対にミスの許されないというプレッシャーの中で試し割りを行います。

これらの全ての審査を以て各々の日々の成長を確認することができました。

最高のパフォーマンスとハートで審査は滞りなく終了しましたが、普段の動きの成果を確認する審査において、審査の時のほう良い動きが出来るということは如何なる事かと、普段の練習の取り組み方について会長より手厳しい総括を頂く場面もありましたが、それと共にこれからの未来への期待を込めた激励もあり、審査を受けた練習生一同皆新たな気持ちでまた今後の修行に立ち向っていけるよう、武心剛術会も共に成長していきたく思う所存でございます!

審査該当者で今回審査を受けられなかった方についてはなるべく近い日程にて別日で審査を設ける予定です。本部及び各支部の指示をお待ちください。

審査結果については全員審査後、工藤会長及び各師範にて考察したうえで発表致します。今しばらくお待ちください。

武心剛術会

北海道道南。北斗市七重浜に本部常設道場を置き、函館市・北斗市で活動を行う、あらゆる格闘技を極めるべく道場である。

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