武心剛術会、全国の大舞台へ!①斎藤力毅選手
来る11月20日、先月の総合格闘技「アマチュア修斗」の全国大会に引き続き武心剛術会の大きな挑戦が行われます!
立ち技格闘技といえば誰もが耳にしたことのある「キックボクシング」のアマチュア日本一を決める大舞台、「オールジャパンアマチュアキックボクシング選手権大会」!
国内総競技人口約20万人である「フルコンタクト空手」その人口で行われる数ある流派の大会の中でも、特に流派を超えた最高峰の一つ「JKJO文部科学大臣杯ジュニア全日本大会」!
この2つの大舞台の頂へ武心剛術会より二人の選手が挑戦いたします!
それでは大舞台へ挑戦する選手を紹介いたします。
斎藤力毅選手
「立ち技寝技なんでも極めてやるんだ!」と息巻く彼は、幼少の頃から武心剛術会で修行を励み、ジュニア時代ではフルコンタクト空手に加え硬式空手、キックボクシング、K-1アマチュア、一般になってからも硬式空手、K-1アマチュアと数々の成果を出してきた「スーパー高校生」こと斎藤力毅選手!
これだけの成果を出しながらもまだまだ粗削りで発展途上だというから驚きです!
昨年、万全の調整で同大会に挑むもルールの壁に阻まれ満足の行く結果を残せなかったその昨年大会よりまる1年間。リベンジの炎に燃え、ルールの熟知と弱点の克服の徹底。雪辱を晴らすため1年間燃えて迎えた今年の9月北海道予選。高校生になった彼が参加するのはもう一般クラス。クラス最年少でありながら圧倒的な技術と力量で予選を勝ち抜き自身の成長の確認と、全日本大会への切符を見事手にすることができました。
さあ、改めて今回彼が挑戦するのは「オールジャパンアマチュアキックボクシング全日本大会」と呼ばれる、ムエタイに近い荒々しい首相撲オッケーなルールで行われるキックボクシングで、もはや子供は誰ひとりいない「一般クラス」で長年やっているベテランもいる中「アマチュアキックボクシング」の日本の頂点を決める大会です。
頑張れ斎藤力毅選手!キックボクシング日本一はもうすぐそこだ!
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