武心剛術会、全国の大舞台へ!②高倉渉選手

武心剛術会、全国の大舞台へ!①の続き

続いては高倉渉選手の紹介です

高倉渉選手

「3歳から空手を始めて~」と言ってもまだ彼は6歳の年長さん。しかし6歳とは言え、内に秘める闘志と戦いのセンスは大人顔負けの「リトルモンスター」こと高倉渉選手。

2021年の5歳になったあたりから大会デビューしましたが、当初はやはり全然勝てませんでした。そしてまだ小さい頭と体の中で、勝ちたい!という思いが芽生え、自ら頑張るという精神に燃えました。この小さい体で何度も辛く悔しい思いをし、数え切れない涙に苛まれ、まさに汗と涙の修練に耐え抜いた末、迎えた2022年4月。そこから破竹の勢いで次々と成果を出していき、武心剛術会内においての数々の記録も打ち破り、そしてモンスターと生まれ変わった彼は今全国大会の切符を見事手にすることが出来ました。

今では乾いたスポンジが吸水していくが如くみるみる技術を吸収していき、かつ自ら鍛錬も怠らず、まだ幼児なのに人一倍ハードワークをこなせている「努力家」の一人です。

今回彼が挑戦するのは、フルコンタクト空手ルールである「文部科学大臣杯JKJOジュニア全日本大会」。数ある空手の大会の中でも最高峰と言っても過言ではない参加者とレベルの大会で、この小さいモンスターが大暴れしてくることを期待しております!

頑張れ高倉渉選手!暴れて爪痕残すだけじゃなく獲るもの獲ってこよう!


武心剛術会

北海道道南。北斗市七重浜に本部常設道場を置き、函館市・北斗市で活動を行う、あらゆる格闘技を極めるべく道場である。

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