武心剛術会JKJO選抜選手、団結式参加で決意を固める!

来る11月26日に、日本国内で行われるフルコンタクトカラテのジュニアの大会では最大規模の大会の一つで「第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」という全国大会が行われ、春から行われている日本各地の予選を勝ち抜いた選抜ジュニア達が頂上を目指して競っていきます。

武心剛術会では高倉渉選手が昨年に引き続き今年も選抜を勝ち取り、11月26日決戦の地「東京国立代々木競技場」にて戦いの火蓋が落とされます。

そして先日11月3日に札幌中島体育センターにて北海道のそれぞれの代表選手が集まり団結式が執り行われ、武心剛術会選抜として参加してきました。

団結式は、合同練習の後決意表明を行い最後は円陣を組んで皆で団結を誓います。

普段の練習とは違う雰囲気で、更に選抜クラスしかいないメンバーでの練習はとにかく新鮮で厳しく、いつもの大会ではライバルだった選手たちも今回は北海道チームの「仲間」として気持ちを一つに練習し、団結して取り組む姿は素晴らしいものでした。とてもいい経験ができたことと思います。

さあ、来る11月26日北海道代表として気持ちを一つに決意表明にて気持ちを固めた高倉渉選手。

競技は個人競技ではありますが、武心剛術会を背負い、故郷を背負い、北海道を背負い、一緒に頑張ってきた仲間たちの気持ちを胸に決して1人ではない、その胸を張って自信を持って大会に挑んできてもらえればと思います!


「僕はこの北海道の仲間と一緒に東京で全力を出し切って頑張ります!押忍!」


流石に北海道選手全員での円陣は迫力がありますね


もうヘロヘロ


武心剛術会

北海道道南。北斗市七重浜に本部常設道場を置き、函館市・北斗市で活動を行う、あらゆる格闘技を極めるべく道場である。

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