年に一度の戦いの祭典、第26回チャレンジカラテトーナメント参戦!
先日7月21日札幌北ガスアリーナにて行われた、「第26回チャレンジカラテトーナメント」に参加してきました。
毎年行われるこの大会はフルコンタクト空手ばかりではなく、数少ない「硬式空手」(※硬式空手については競技説明をご覧下さい。)にエントリーできる、かつて関東以北最大と言われたトーナメントです。オープントーナメントとなっておりますので北海道だけではなく全国からも強豪たちが集まり毎年盛り上がりを見せる戦いの祭典です。
硬式空手のカテゴリーもあるので武心剛術会としては非常に重要な大会の一つでもあります。
今回は、硬式空手3名フルコンタクト空手に5名の生徒が参加いたしました。
以下参加者です。
硬式空手部門
中学男子の部
木村 龍太
一般女子の部
對馬 莉子
一般シニアの部
本多 隆紘
フルコンタクト空手部門
中学1年男子重量級 上級の部
松葉 勇星
小学2年男子 上級の部
高倉 渉
小学4年男子 初級の部
狩谷 龍生
小学4年女子 初級の部
高倉 幹奈
小学3年男子 初級の部
狩谷 悠斗
上記の8名の選手が参加しました。
結果は以下のとおりです。
硬式空手
中学生男子の部
準優勝 木村 龍太
フルコンタクト空手
小学4年女子 初級の部
優勝 高倉 幹奈
小学3年男子 初級の部
準優勝 狩谷 悠斗
中学1年男子重量級 上級の部
3位 松葉 勇星
小学2年男子 上級の部
3位 高倉 渉
上記5名が入賞いたしました!おめでとう!
今大会では勝った選手、負けた選手、入賞した選手、出来なかった選手。結果だけ見るとたくさんの選手がいました。大会というものは勝ち負けを競うもので、確かにコートで対峙し競技を行い優れた者が勝ち上がっていきます。それは「その大会」で「その大会に必要なスキルとルール」の中での勝ち負けを競う形になります。皆それぞれの目標を持って挑み、優勝を狙う選手、自分に打ち勝とうと奮闘する選手。大会・試合自体では勝つか負けるかの2つですが、得るものはその2つよりも遥かに多い事が有ると思います
特に今大会での参加選手たちを指導員として見ると、本当にたくさんの成長を垣間見えることが出来ました。
本人選手たちは自覚しているか、していないかわかりません。ただ確実に言えるのはいつか必ず今回のこの出来事が糧になったということに気づく時が来ると思います。
そうですね、、今大会の「競技として」の総評を強いて言うなら、「勝つ」ための課題として「セコンドの声をよく聞く」と言ったことが課題かなぁと思いました。よく、「セコンドの指示がないと勝てないようではまだまだ」といった声も聞きますが、それも一理あると思います。自分で考え戦うことはとても重要です。がしかし、歴戦のベテランも、まだまだ戦いを覚えたばかりの選手も、いずれにしても
「セコンドの声を聞く」=「セコンドの声が聞こえるくらい冷静に戦う」
これが重要となってくると思います。
ここの部分もしっかりと意識して普段の練習に取り組むことができればと、心をも鍛えるメニューをこれからも考えていきたいと思います。
今回の会場は、チームワークを発揮するにはきたえーるに比べると少し発揮しづらい会場でもある中、選手・保護者・スタッフの協力の元非常にスムーズに進行することができました、この暑さの中皆さん本当にありがとうございました!
なんだか今回は「仲間ってやっぱり素晴らしいなぁ~」としみじみと思えるとてもいい大会でした!
みんなよく頑張った!
仲間の応援あってこそ
仲間って良いね
仲間ってほんといいなと思いました!
パソコンの調子が悪くてキーボードがぜんぜん言うことを聞きません・・・。
誤字脱字結構あるかもしれませんがご容赦下さい・・・・。
武心剛術会
キックボクシング K-1アマチュア フルコンタクト空手 剛術 MMA・・・
北海道道南 函館市・北斗市にて活動
北斗市に本部を置く、全ての格闘技を極めるべく道場
各施設
本部道場 北海道北斗市七重浜1-12-8
上湯川支部高倉道場 北海道函館市上湯川町8-1上湯川児童館
大森浜支部 北海道函館市金堀町3-2 大森浜児童館
0コメント